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塗り替えの目安とメリット

屋根の症例

既存塗膜の劣化 藻の発生
   
コケの発生 トタン屋根の劣化

既存塗膜の劣化は長年の紫外線で塗装が分解され塗膜の効果を無くし、必ず起こる現象です。その事により、藻・コケの付着、トタン屋根は錆びの発生へと繋がります。この事が長期化すると屋根建材その物のダメージや雨漏りに繋がる恐れもあります。一般的に、お客様自身で登って診断出来ない個所でも有ります。ご診断は無料で致しますのでご不安だと感じたらご気軽にご連絡ください。


外壁の症例

塗膜の剥がれ膨れ 外壁コーキング劣化
   
クラック（ひび割れ） チョーキング

外壁のお悩みは震災後、多くよせられて来ております。窓枠の四隅からの大きなひび割れ・サイディングの繋ぎ目の劣化などが、近頃多く診られるような気がします。この事が長期に渡ると躯体（建物の骨組み）に水が浸入し腐る例も数多く有ります。その様に成る前に是非、ご自宅を診てみる事も大切です。壁などを手で触り壁の材料が粉上に成っる事をトーキング現象とも言います。この様な現象も塗り替えの目安と考えてもいいでしょう。診断・見積もり・ご相談は無料で行っています。ご気軽にご相談ください。


その他

木部塗装の剥がれ 鉄部の錆・腐食
   
よくある症状 木部の劣化・剥がれ

木部の剥がれ塗膜の浮き場合によっては木部が腐っている事例も有ります。木部が腐っている場合は水が浸入している証拠でも有ります。鉄部などは塗膜が剥げ錆びの腐食が進むと急激に進行が早まります。鉄部が腐ると、それこそ費用や工事の負担も多くなります。木部・鉄部は大変デリケートな部分でも有ります。特に気にして診て戴ければ幸いです。
もちろん観えない部分に関しての腐食も有りますので、ご気軽にご相談下さい。


2011/10/06