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遮熱塗料の勉強会と実体験
遮熱塗料、エコ塗料が今、お客様から、メディアから注目を浴びています。
我が社もお客様に勧める材料か。施工性、耐久性、費用対効果のなどを考え勧めるものか、検討しています。
なぜか？特に屋根などの表面温度や裏の温度は夏（外気温３５℃）ですと７０℃以
上に温度が上がります。遮熱塗料を確り施工すれば確かに２０℃は軽減されるとも
施工して感じました。ですが、その下には防水シート、べニア等の下地板そして断熱
材その下には室内壁と何層にも重なり実質体感温度を、確り語っているメーカは少
ないと考えます。そして室内で最も室内気温を上げるのは、まさに「窓」等で有る事
は言うまでも有りません。ただ勉強会で実際、各メーカーの材料に触れてみて理解
をし的確に自分が感じた事を、お客様にお話をして材料をお勧めする事で、ご信用
とより善い材料選び、それがトータル的にお客様の目線でお仕事が出来る事だと考
えています。確かに高額な遮熱塗料を勧めれば施工するお値段も高額に成ります
がそれがけして高品質で手順を踏んで結果を出している塗装業者は少ないと感じま
す。安かろう高品質の材料で等の業者様とは我が社は別ものだと考えています。
善い品質・手順を踏んだ施工（下地施工）⇒が結果的に善い施工に繋がります。
材料の品質を１００％発揮する為の適切な施工を第一に考えます。
